店長のブログ :
国際教師デー2025-10-05 by 松岡
「人生に必要なのは、勇気と想像力と少々のお金だ。」(チャップリン映画『ライムライト』)
今日10月5日は「国際教師デー」です。ユネスコが1966年に「教師の地位向上に関する勧告」の調印した日にちなんで制定とのこと。
教育者の貢献を讃える日とされています。
今はGoogle先生やAIが知識を教えてくれます。もちろん、「問い」が正しければですが。
量子コンピュータならなおさらです。
だから、これからの教育で教えるべきは知識ではなく、適切な問いの立て方、そして励ましだと思う虎雄です。

今を生きる!2025-10-04 by 松岡
「あなたに告げよう。人間の心を最も深く蝕む病、それは恐怖だ。
未だ起きてもいない未来を憂い、未だありもしない不幸をを想像して怯える。
それが病よりも恐ろしい、心の習慣病の正体なのだ。
私も又、死の淵で悟った。恐怖に支配された心こそ、人間を弱らせ、不幸にする元凶だと。
どうすれば恐怖を打ち倒せるか?
答えは一つ。今この瞬間に全力で生きることだ。
未来を案じるのでもなく、過去を悔いるのでもなく、ただ今を堂々と生きること。
それが、恐怖を滅ぼし、人生を力強く輝かせる唯一の道なのだ。」(中村天風)
たとえ目の前の状況がどうであれ、その瞬間、瞬間を全力で生きる虎雄です。

センサの日2025-10-03 by 松岡
今日10月3日は「センサの日」です。 京都市下京区に本社を置き、高品質の産業用センサの製造・販売するオプテックス・エフエー株式会社が制定とのこと。
日頃はBDSバイクセンサーに広告掲載している松岡ホンダ。
センサとセンサーの違いは何?
ということで早速ググると、どちらも英語表記は「sensor」で、同義語だと分かりました。
セブン・カフェには従来型のコーヒーマシーンと最新式のコーヒーマシーンがあります。
紙コップにはレギュラーサイズとラージサイズ、さらに色付きと白が有ります。
いつものように、店員さんにレギュラーサイズでキリマンジャロ(色付き紙コップ)を頼むと、「レギュラーサイズの紙コップが品切れなので」とラージサイズの紙コップを手渡されました。もちろん、色付きの紙コップです。
それを最新式コーヒーマシーン(キリマンジェロが抽出できる)に置くと、キリマンジャロ&ラージサイズのボタンだけが表示されました。レギュラーサイズを押すボタンがありません。
カウンターに戻って店員さんにそれを告げると、今度はブレンドコーヒー用レギャラーサイズの白い紙コップと交換。
それを最新式コーヒーマシーンに置くと、今度はブレンドコーヒー&レギュラーサイズを押すボタンだけが表示されました。
仕方ないなぁと、ブレンドコーヒーのボタンを押したところ、それに気づいた店員さんが色の付いたキリマンジャロ用ラージサイズの紙コップを手渡しながら、ラージボタンを押して下さいと告げて、抽出済みのブレンドコーヒーを廃棄処分。
紙コップの色とサイズで確認ボタンを表示する最新式コーヒーマシーン。
まさか紙コップの品切れがあるとは想定外!?
センサだから、選択肢も千差万別がいいかもと思った虎雄です。

超ポジティブ!2025-10-02 by 松岡
いつ会ってもアグレッシブなチャレンジャーHさん。
何事も「即断即決即行動」です。
そのHさんが飲み会で私と同じテーブルに・・・
この飲み会参加者は全員ポジティブ・シンキング(積極思考)で、愚痴や嘆きとは無縁の存在です。
その中でもHさんは超ポジティブ!
今回も自身が8月中旬の2週間参加した「モト・ヒマラヤ2025」の話を聞かせてくれました。
日英同盟締結(1902年)の1年前、1901年創業ロイヤル・エンフィールドのバイクでインド北部の商業・交通の中心地「レー」(標高3.500m)を拠点に、7日間で1.100kmを走破。車で走れる世界最高地点「カルドゥン・ラ(カルドゥン峠)」(標高5.360m)では、「ここに6分以上滞在すると危険」の英語標識もあったとのこと。記念撮影だけして直ぐに下山したそうです。行き帰り共に森林限界を遥かに超える為、土は無くでゴツゴツした岩石ばかり。
宿は一人部屋、先導バイクとレスキュー車も付いてのヒマラヤ・アドベンチャーツアーの費用はレンタルバイク代込みで100万円。
最後に、「お金を残しても仕方ない。どうせなら思い出を残したい。」と、元気エネルギーを満タンにしたHさん。
新しいビジネス・モデルへのチャレンジ!を熱く語ってくれました。
いつも元気を与えてくれるHさんとの出会いに感謝!

コンサート2025-10-01 by 松岡
9月24日(水)アクロス福岡シンフォニーホール19時開演「ポーランド国立放送交響楽団コンサート」にパートナーと出かけました。
「東欧最高峰の名門オーケストラがピアニスト角野隼斗とともに再来日公演!」というパンフレットのキャッチコピーに誘われて、チケットをネット購入しました。
その後まもなくチケットは完売!
いつものように地下二階にあるワイン食堂ミシェルで食事を済ませて入場。
開演前のざわめきにワクワク感がクレッシェンド!
拍手に迎えられてオーケストラ、指揮者が舞台に。
拍手が止むとともに演奏が始まりました。
指揮/マリン・オルソップ
ピアノ/角野隼斗
曲目/
バツェヴィッチ『弦楽のためのディヴェルティメント』
ショパン『ピアノ協奏曲第二番』(ピアノ角野隼斗)
ブラームス『交響曲第四番』
どれも音色の整った演奏でしたが、その中でも特にショパンのピアノ協奏曲第二番は「粒立ちのいいピアノの音色」に魅了されたかのような静けさでした。
「静けさや 心に染みる ピアノかな」(虎雄)

MORE >>
|
0 コメント :
コメントを書く :