店長のブログ :
良い一日を2025-08-08 by 松岡
8月8日は語呂合わせで「ハバー(88)ナイスデーHave a nice day」じゃない?と勝手に思ってる虎雄です。まぁ毎日がナイスデーだと勘違いしてはいますが・・・
日本語の「さようなら」と同じ場面での言葉ですが、「良い一日を(お過ごし下さい)」という意味から多少のニュアンスの違いが感じられます。
「いらっしゃいませ」と「メイアイヘルプユー(May I help you)?」との違いに似ています。
漠然とした日本語と明確な英語の違いが、今回の日米関税交渉で全てが15%と勝手に思い込んだ原因では?
交渉は根っこの部分をゴシゴシ8回やらないといけないから「ネゴシエイト(negotiate)」!?
日米関税交渉赤沢大臣渡米8回目で決着したのは偶然?それとも必然?

立秋2025-08-07 by 松岡
相変わらず暑い日の連続ですが、今日8月7日は二十四節気の一つ「立秋」。秋の始まりの日です。
それでも、気温も気分も夏!
とはいえ、「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」(藤原敏行『古今和歌集』)が頭に浮かんだ虎雄。
先日たまたま見かけたトンボに秋の気配を感じました。

広島平和記念日2025-08-06 by 松岡
今日8月6日は「広島平和記念日(広島原爆の日)」です。犠牲者を悼み世界の恒久平和を祈って祈念する日ですが、1945年の原爆投下から80年、今も紛争や戦火の耐える日はありません。
「母なる大地の懐に我ら人の子の喜びはある大地を愛せよ大地に生きる・・・」の歌詞で始まる混声合唱組曲『大地讃頌(だいちさんしょう)』が頭に浮かぶ虎雄です。
「人智の愚かさよ」
黙祷!

最も特別な事2025-08-05 by 松岡
「もう二度と味わうことはないと思っていた感動を、今感じています。これで三度目のルーキーになりました。最初は・・・」で始まった、イチローさんの米国野球殿堂入りスピーチ。
およそ19分間に22人の実名を上げてのスピーチでしたが、22人目について次のように語っています。
「私を一番支えてくれたのは妻の弓子でした。彼女も疑心暗鬼になるのは当然だったでしょうが、彼女はそれを私に感じさせませんでした。彼女のエネルギーは私を支え、励ますことに注がれていました。シアトル、ニューヨーク、マイアミでの19シーズンにわたり、彼女は私たちの家庭がいつもハッピーでポジティブなものであるように配慮してくれました。私は選手として一貫性を保とうとしていましたが、彼女は私がこれまで持った中で最も一貫性のあるチームメイトです。
引退してまもなく、弓子と私はデートを楽しみました。選手時代には決して出来なかったことをしたのです。観客席に座り、マリナーズの試合を共に楽しみました。ホットドッグを食べるアメリカ流でね。
野球が私に与えてくれた全ての経験の中で、今この瞬間を迎えるのに最も重要だった人物と、試合を観戦しながらホットドッグを楽しんだことは、最も特別なことでした。」
イチローさんだからこその名スピーチだと感心した虎雄です。

グッとくるスピーチ2025-08-04 by 松岡
「小さなことをコツコツと積み重ねて行けば、成し遂げられないことなんてないんです。準備に対する信念を貫けば。他人や自分自身の疑念すら乗り越えられると信じています。成功に近道などないと痛感させられる。いかなる人も、努力を惜しんではならないのです。」(イチローさん)
2004年MLBシアトル・マリナーズでシーズン最多安打262本を放ち、1920年以来84年ぶりに記録を更新、アジア人初の米国野球殿堂入りを果たしたイチローさん。
7月28日(米国27日)ニューヨークで開催された殿堂入り式典でのスピーチのグッとくる言葉です。

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