店長のブログ :
ネバーギブアップ!2018-12-03 by 松岡
メイドイン・ジャパン ユーズドイン・ジャパン
どちらも、アジア各国では絶大な人気です。
もし、 それ以外のバイクに乗っていたら、 彼女の父親から結婚の許可が降りないとか・・・
笑い話のようですが、 それ以外のバイクに乗っている 当人にとっては切実な問題! です。
では、 どうするか?
ネバーギブアップ!
日本製バイク、 特に ホンダHONDA の エンブレム&ステッカーを購入、 自分のバイクに貼り付けるそうです。
貿易業者に、 「外装は中国製でも構わないけど、 HONDAロゴマークのエンブレム&ステッカー は 必ず貼り付けておいてくれないとダメ!」 と、 外人バイヤーから要望があります。
タイ、ミャンマー、、ベトナム、カンボジア、マレーシア、中国 などのアジア各国で製造されたバイク は、 その国はもちろん日本にも輸出されています が、 車体番号が異なります。
並行輸入で、 その国で販売する商品が日本にも入っています。 ところが車体番号が違います。
中古バイクオークション相場 は 車種にもよりますが、 2~3万円くらい安くなってしまいます。
バイク輸出業者、外人バイヤーが買う値段が安いからです。
では、 何故そうなるのか?
答えは、 海外工場での品質基準に違いがあるから。 そして それが海外で知れ渡っているから。
求める基準こそが商品のレベルを決める、 と言われています。
今、 国会で審議中の水道民営化問題。
世界一安全な水道水 という、 今の基準が維持出来るかどうか?
バイクも水道水も、 原点回帰が必要かも?
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