店長のブログ :
似て非なるビジネスモデル2018-11-24 by 松岡
宇宙で一番美しい宇美町(個人的な感想です。) JR宇美駅付近の歩道にも落ち葉舞う季節が到来!
随分と身近な場所てすが、 自分次第で、 観光地に負けないシーンを楽しめます。
落ち葉を踏みながら歩く時のカサカサッという音 は、 やがて訪れる 冬の季節へのプロローグ です。
春は 淡いピンク色の花吹雪で歩道を埋め、 秋には 茶色い落ち葉で錦を飾る 桜。
ひとつぶで二度美味しい グリコアーモンドチョコレート? みたいな存在です。
床屋からの帰り道に見つけた 小さい秋。
撮った写真を見た パートナー 「とてもいい所みたいね。どこ?」
私 「ジージーしか行かないパーパーの近く。 スタッフの話しでは、 彼の従兄弟が働いている10分1200円の店が繁盛。従兄弟は、 いらっしゃいませからありがとうございますまでを 8分で終わらせるんだって!? 1日平均35人、従兄弟は52人。意外なことに会社経営者など、時間が無い人も多いそうだよ。 これからのビジネスモデルは、 時間がキーワードかもしれないね。」
パートナー 「そういえば、最近の美容室は男性客が多いよ。代わりに子連れのお母さんたちをあまり見かけなくなった気がする。ストアの中にある速くて安い美容室に流れてる。時間が長いと子供が待てないからね。忙しくて時間が無いのよ。」
私 「リラックスとスピードの違いが、似て非なるビジネスモデルを生み出したんだろうね。高い安いにばかり目が行くと、本質を見失うことになる。 桜の話しはサクッと終わるビジネスモデルにまで つながってるなんて意外?」
パートナー 「ハイハイ、サクッと終わらないとね。」
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