店長のブログ :
三つの問2026-10-28 by 松岡
和辻哲郎の『風土』を読み、人は土地や気候と切り離せないと知りました。
暑さや寒さ、雨や風、そうした風土が暮らしや考え方を形づくります。
『古寺巡礼』では、奈良の寺や仏像を通して、時間を超えた日本人の美意識を見つめ直します。
さらに『倫理学』では、人は他者との間で生きる存在だと説きます。
個人だけで完結せず、土地や歴史、人とのつながりの中で人間は形づくられる。
百年経っても、この視点は今の私たちに静かに問いかけてきます。
どこで、誰と、何を受け継いで生きるのか?と。

|