店長のブログ :
逆32026-01-30 by 松岡
「現実世界というのは巨大な鏡です。あなたの心の中にあるものが、そのまま目の前の現実に映し出されているに過ぎないのです。
それなのに多くの人は、鏡の中の像、つまり現実という結果の方をいじくり回そうとしています。
お金が無いという現実を見て、どうにかお金を得ようと血眼になる。
病気という現実を見て、どうにかしてこの症状を消そうとして薬を飲みまくる。
しかし、心の中が不安や欠乏感でいっぱいのままでは、いくら現実を変えようとしても、鏡の中の皺(しわ)を指で伸ばそうとするようなもので、徒労に終わるのです。
いいですか、ここが重要なポイントで、『欲しい!』と強く願う時、あなたの心の奥底、潜在意識は何を叫んでいると思いますか?
『私には今、それがありません』と叫んでいるのです。
『お金が欲しい、お金が欲しい』と念じれば念じるほど、宇宙には『今、お金が無くて困窮しています』という強烈な信号が送信されます。
宇宙という巨大なシステムは、あなたの言葉ではなく、あなたの心の実感に反応します。
だから、お金が無いという実感を持っていればいる程、宇宙はその現実を忠実に再現して、あなたにプレゼントしてくれるのです。
『ほら、お望み通り、お金が無い現実を用意しましたよ』とね。
皮肉なことですが、これが『逆』の正体です。
では、どうすればいいのか?
答えはシンプルですが、実行するには少しばかりコツが要ります。
無いものを数えるのをやめて、今あるものを数えるのです。
そして、あたかも既(すで)に満たされているかのように振る舞うのです。
『まだ成功していないのに、どうやって?』と思うかもしれません。しかし、よく考えてもごらんなさい。
あなたは今、生きていますか?生きていますね。
今日も朝、目が覚めた。これは当たり前のことではありません。
寝てる間に心臓が止まっていても不思議では無いのに、心臓は文句も言わずに動いてくれている。
これは奇跡ではありませんか?
窓を開ければ太陽の光を浴びることができる。空気が吸える。水が飲める。ご飯が美味しい。家族がいる。友がいる。あるいは、今日こうして私の話を聞くことができる耳がある。目がある。
探せば、感謝すべき豊かさは、あなたの足元に、いくらでも転がっているのです。
普段みなさんは、それを当たり前だと思って無視している。だから無い、無いと騒ぐことになるのです。
その小さな豊かさに対して『あぁ、ありがたいな。私はなんと恵まれていんだろう』と、心から喜びを感じるのです。
理屈ではありません。感情です。
その満たされ感情が波動となってあなたの全身から放たれた時、磁石が鉄を引き寄せるように、更なる豊かさが向こうから勝手にやって来るようになるのです。
ラジオの周波数合わせと同じことです。
悲しい番組を聞きたくなければチャンネルを変えればいい。
貧しい現実を見たくなければ、心のチャンネルを豊かさに合わせればいいのです。
あなたが『豊かだなぁ。』と感じているとき、あなたの心の波長は宇宙にある無尽蔵の富の波長と同調します。
すると不思議に臨時収入があったり、将来が上手くいったり、素晴らしいアイデアが降って来たりするのです。
追いかけるから逃げるのです。どっしり構えて、今ある幸せを噛み締めていれば、向こうから擦り寄って来る。
これが、成功の極意であり、富の法則です。(続く)」(中村天風)

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