店長のブログ :
転換点2025-11-15 by 松岡
「心が折れそうな時、それは終わりではない。むしろ、人生が新しく動き出す『始まり』なのだ。
私は、かつて死の宣告を受け、全てを失った。
しかし、その暗闇の中で私は初めて『自分の心の力』を知った。
人間は環境に生きるのではない。心の持ち方に生きるのだ。
不幸を見れば不幸になる。希望を見る者だけが光の道を歩ける。
だからこそ、心が折れそうな時こそ、立ち上がるのだ。
これが私の転換点だと自分に言い聞かせよう。
嵐は、あなたを壊すために来たのではない。あなたを本物にするために来たのだ。」(中村天風)
楽観は意志に属し、悲観は気分に属す、と思う虎雄です。

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