店長のブログ :
最も特別な事2025-08-05 by 松岡
「もう二度と味わうことはないと思っていた感動を、今感じています。これで三度目のルーキーになりました。最初は・・・」で始まった、イチローさんの米国野球殿堂入りスピーチ。
およそ19分間に22人の実名を上げてのスピーチでしたが、22人目について次のように語っています。
「私を一番支えてくれたのは妻の弓子でした。彼女も疑心暗鬼になるのは当然だったでしょうが、彼女はそれを私に感じさせませんでした。彼女のエネルギーは私を支え、励ますことに注がれていました。シアトル、ニューヨーク、マイアミでの19シーズンにわたり、彼女は私たちの家庭がいつもハッピーでポジティブなものであるように配慮してくれました。私は選手として一貫性を保とうとしていましたが、彼女は私がこれまで持った中で最も一貫性のあるチームメイトです。
引退してまもなく、弓子と私はデートを楽しみました。選手時代には決して出来なかったことをしたのです。観客席に座り、マリナーズの試合を共に楽しみました。ホットドッグを食べるアメリカ流でね。
野球が私に与えてくれた全ての経験の中で、今この瞬間を迎えるのに最も重要だった人物と、試合を観戦しながらホットドッグを楽しんだことは、最も特別なことでした。」
イチローさんだからこその名スピーチだと感心した虎雄です。

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