店長のブログ :
パヴァロッティ2025-02-04 by 松岡
毎週土曜日の朝、『題名のない音楽会』が楽しみな虎雄。
ビゼー作曲歌劇カルメン「闘牛士の歌」を、日本人バリトン歌手大西宇宙が伸びやかで膨らみのある声で熱唱!
私
「聞いていて気持ちいい声だね。」
パートナー
「これくらい歌えたら気持ちいいよね。世界でも歌える。」
私
「ブルガリア男性合唱団のコンサートに行った時、あまりの声量の大きさに驚いた。」
パートナー
「箱(体格)が違うからね。」
私
「朝、まだ誰もいない店内で腹筋を使って息を頭に響かせながら『おっはよう〜!』ってバイクに挨拶してるよ。」
パートナー
「まだ腹筋あるの?脂肪じゃない?」
私
「あるよ。目指しているものがあるし。」
パートナー
「何を目指してるの?」
私
「世界3大テノール歌手。」
パートナー
「叩かれるよ!」
私
「どうせ目指すなら、それくらいが丁度いいって思わない?」
パートナー
「思わない。」
私
「特に一番素晴らしい、え〜っと誰だっけ?」
パートナー
「パヴァロッティ。」
私
「そうそうパヴァロッティ。声の響き、ブレスの長さ、圧倒的な歌唱力、どれも超一流だよね。」
パートナー
「バリトンは悪役が多いからね。」
私
「・・・?」
母親譲りの美しいソプラノで歌ってくれるパートナーに感謝!

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