店長のブログ :
猫の手2023-08-01 by 松岡
ウエイター&ウェイトレスの代わりに猫型ロボットを導入したレストラン「ガスト」。人手不足解消と人件費削減の為です。
リース料金・レンタル料金は課税仕入れとして計上、その金額の消費税10%が節税となります。
代金の10%から20%をチップとして払うのが当たり前のアメリカでは、たとえ猫型ロボットのウエイター&ウェイトレスでもチップを払わないといけないそうです。
そんな話で盛り上がった車内での会話・・・
私
「ただ料理を運んでくるだけじゃない?横を通り過ぎる際に満面の笑みで『enjoy?』なんて言ってくれないだろうし、一体何の為のチップなんだろうね。」
同乗者
「修理代にゃん!貯めとくにゃん!」
私
「店が貰うんじゃない?」
同乗者
「買い換え代金を貯めておくにゃん!」
私
「確かに、そうかも。」
猫の手も借りたい!が現実化しました。後はドラえもんのどこでもドアがいつ実現するか?が楽しみな虎雄です。

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