店長のブログ :
志賀島の夕景色2023-03-10 by 松岡
「あらゆるものの心を感じ、あらゆるものを全肯定し、それを超えていく。自分のエゴを自覚し、思い込みを超えていく。」(ヤマダ マサフミ)
昼間の暖かさに誘われ、夕暮れの志賀島へ出かけました。春霞の中、自宅から55分で国民休暇村に到着。日没まで20分、流石に少し肌寒い!
砂浜に寄せては返す波の音が心地良く響く夕景色はいつ見ても癒されます。
魏志倭人伝に「西暦57年、後漢の光武帝が倭国の使者に与えた」と記された「漢倭奴国王」金印が発見された志賀島。現在、その場所には金印公園があります。
悠久の歴史に思いを馳せながら、夕陽を浴びて浜辺に佇む虎雄。
自分が自然の一部になったかのような、何とも不思議な気持ちになりました。
|