店長のブログ :
チャンスはある2022-11-18 by 松岡
「母は、目が見えない僕を幼い頃から美術館に連れて行き、絵についてたくさん話をしてくれました。今思えば、こういう、ピアノ以外の経験をたくさん、させてもらったことが力になっていると思うんです。」
盲目の天才ピアニストとして有名な辻井伸行さんの言葉です。
正しいことを経済的合理性に関係なく、つまり、お金が儲からないのに正しい事をやっていると、何かしらの答えが用意されている。
「無駄なことに本質的な意味がある。」(元メジャーリーガー、イチローさん)
視覚と聴覚、2つ同時の障害者にも関わらず、世界各地を訪れ、「障害者の教育・福祉の発展」に尽くした、アメリカ合衆国の作家ヘレン・アダムス・ケラー。
どんな状況でもチャンスはある、と思う虎雄です。
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