店長のブログ :
鎌倉殿の13人2022-02-03 by 松岡
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」1月30日(日)第4回「やのゆくえ」。
挙兵の日は決まったものの、肝心の兵が集まらず、どうしたものか思案する頼朝に、主人公小四郎(北条義時)が坂東武者たちに頭を下げることを提案。
「源氏の頭領たる頼朝が田舎者の坂東武者に頭を下げられるか!」と怒る頼朝に、「その田舎者の坂東武者がいるから源氏の頭領でいられるのでは?」と反論。
「よく言ってくれた。」と頼朝。
「◯◯、誰にも言ってないが、お前が一番の頼りだ。」と言ってハグ。しかも何人にも同じパターン。
「嘘も本気で言うと本当になる。」と頼朝。
翌朝車内での会話
私
「頼朝、なかなかやるなぁ〜。ワンパターンだし・・・。」
同乗者
「吾妻鏡に書いてあるんだって。頼朝〜!」
私
「中国のことわざにうそも千回言えば本当になるって、あるよね。」
同乗者
「嘘から出たまこと、もある。」
私
「潜在意識のなせる技、だよ。潜在意識は健在意識が信じてる事を善悪に関係なく実現してしまうからね。だから一本の矢が平家打倒の合図を潜在意識に告げたんだよ、きっと。自分が本当に信じたことを実現してしまうんだよ。何を念じ、何を信じるか、それ次第よね。良いことを念じれば良いことが、悪いことを念じれば悪いことが、目の前に起こる。だからポジティブ・シンキングが大切なんだよね。潜在意識は全知全能の存在と言えるんだ。信じるモノが本当か嘘かは関係無く、本当に信じるかどうか、次第だよ。だって信じるモノじゃなく、自分の潜在意識が実現させるから。」
同乗者
「潜在意識〜!だよね。」
どんなこと、モノにも考えるヒントはあります。すべては自分次第!(its up to you!)

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