店長のブログ :
バイクの2035年問題2021-12-10 by 松岡
「伝家(電化、EV化)の宝刀」を抜いた小池百合子東京都知事(69歳)。
12月4日、革ジャンスタイルでフワちゃんと一緒に「EVバイクコレクション in TOKYO 2021」トークショーに登壇。
(フワちゃんいわく「すっかりマブダチなんだ〜。」)
「バイクと言えば革ジャンでしょう。」と、のりのりの都知事自ら「ゼロエミッション東京戦略」を紹介。
その中で改めて2035年から東京都内のバイク販売店では「純ガソリンエンジン新車バイク」は売れなくなります。
産業革命を牽引して来た内燃機関が絶滅危惧種になる政策です。
「家庭のオール電化」には大きなリスクもあります。都市ガス、プロパンガスとの併用はそのリスクを回避する為です。
地震、津波でインフラが壊滅した際に活躍したのはガソリンエンジンバイク&車だったのは誰もが知っている事実。
「一つのカゴに全部の玉子を盛るな!」という「ことわざ」もあります。
不要なモノ、不便なモノは自然に淘汰されます。
デジタル化の時代ですが「アナログもいいんじゃない?」くらいの余裕が欲しいと思う虎雄です。
多様性を認め合えると、いいね!
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