店長のブログ :
不思議22021-08-13 by 松岡
1台500円で廃棄処分されたはずの日本郵政のバイクを(廃棄処分されずに)貿易業者が40.000円〜50.000円で買い取り、海外に輸出しています。
以前は入札で最高値を付けた業者に売却されていましたが、ある時から入札が廃止され、廃棄処分となったようです。
理由は「入札の際に業者が談合しているから。」。
100歩譲って、仮に談合があったとしても、入札なら年間5億円くらいの利益が出ていました。それが今は500万円で特定の業者に廃棄処分。日本全国の郵便局からバイクを集荷しないといけないので、その分の経費はかかりますが、それでも大した儲けです。逆に、日本郵政はマイナス4億9千5百万円。
誰の利権?
日本郵政って、民営化されたはずですよね。利益を減らして株価を下げるのは何の為?誰の為?株主利益に反することが民営化?
不思議ですよね。

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