店長のブログ :
盛夏の候2021-07-05 by 松岡
7月、手紙やメールでの季節の挨拶は「盛夏の候」ですが、今年は2020東京オリンピックパラリンピック開催にちなんで「聖火の候」がピッタリ!?
「やるのかやらないのか?」の議論がようやく一歩前へ進み、やることを前提にした「観客有りか無しか?」に変わりました。
元々中止ではなく延期となった時点ですべき議論だったのかも、と思う虎雄です。
就任したばかりのアメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディが1961年、「1960年代末までに人類初の月着陸を目標(目的とスケジューリング)としたアポロ計画を立て、期限最優先で惜しみなく資金を投入し、成功させた手法を取り入れておけば、今頃は新型コロナ禍も現状より少しはましになっていたはず。
その際の季節の挨拶は「成果の候」?
「いつまでに何をどうしたいのか?」を明確にに示すのがリーダーの役割です。
「今日も志免町の平和は私が守る!」と言って、志免町志免中央交差点に毎日たち続けるケーブルマンのように・・・。
東京オリンピックパラリンピックの成功を祈ります。

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