店長のブログ :
歓喜の歌2020-12-14 by 松岡
「ひろしの旅番組(迷宮グルメ異郷の駅前食堂)と(稲垣)吾郎のベートーベン、どっちにする?」
家族からの問いかけに、口を揃えてベートーベン!と答えたパートナーと私。
海外や日本の鉄道で移動。ふらりと降りた駅前をぶらぶら歩き、一軒の食堂でひろしが食事する。ただそれだけの番組ですが、ひろしのキャラがぴったりはまって、ついつい見てしまいます。オープニングのテーマ音楽とのギャップもなかなかです。
でもでも、音楽がきっかけで知り合ったパートナーと私。そこは外せないベートーベンです。
前回見た吾郎ちゃんベートーベンも面白かったし・・・。
ベートーベン生誕250年(1770年12月生まれ)を記念した番組です。ベートーベン最後の交響曲、9番第4楽章オケ・ソリスト4人・合唱でクライマックスに・・・。
私
「最高に泣けるからクライマックスって言うんだよ。」
半信半疑の、
パートナ
「本当?」
私
「CLIMAXが本当だけど、同じクライてCRYがある。カタカナだとどっぢクライ。明るくはない、」
パートナー
「せっかく第九を聞いたのに、いい加減にしなさい!」」
歓喜の歌でパートナーの勘気に触れた虎雄です。
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