店長のブログ :
不似合いな音楽2020-10-04 by 松岡
冬の城崎温泉(兵庫県)に出掛けてカニや但馬牛を味わい、湯巡りを楽しむTV番組を見ていたら、不似合いな音楽が流れて来ました。
「山の手線の電車に跳ね飛ばされて怪我をした。その後養生に、一人で但馬の城崎温泉へ出掛けた。」
あなたもすでによくご存知のように、志賀直哉著短編小説「城の崎にて」、冒頭の一節です。
その城崎温泉紹介シーンに流れていた不似合いな音楽は・・・
ヨーデル
アルプスの少女ハイジでお馴染みのヨーデルです。
私
「ピッタリな音楽だね!」
パートナー
「何で?」
私
「温泉だから、お湯がよー出る。(よく出る)」
パートナー
「ダジャレも、だよね!」
私
「ハイハイ。」
温泉番組ディレクターもダジャレ好き?

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