| 店長のブログ :リサイクル2020-09-16 by 松岡
 資源循環型社会の構築を目指してリサイクル技術も日々進歩しています。   布オムツを洗濯して繰り返し使う時代から紙おむつ使い捨ての時代を経て、使用済み「紙おむつ」から新しい「紙おむつ」を製造する水平リサイクルの時代が訪れました。   ウンチもオシッコも綺麗に処理して新品紙おむつに変わります。   「マジか?」   マジ!です。   最近有料化されたレジ袋もリサイクル品のひとつ。   プラスチック・リサイクル会社にお勤めのお客様 Oさん 「家庭やお店、工場から出るプラスチック・ゴミをリサイクル工場に搬入。品質毎に適切な処理がなされ、様々なプラスチック製品に生まれ変わります。 大分の工場で作っているレジ袋もそのひとつです。 この時期からはプラスチックの灯油缶を作ります。東日本は赤、西日本は青。 工場は24時間フル稼動、国からの補助金もあります。」   Oさんのお名前、よく見ると「返」が含まれています。   プラスチック製品をプラスチック製品に「返す」リサイクルにはピッタリ!   
 
  
 
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