店長のブログ :
個の時代2020-06-24 by 松岡
「どんなに明るくても、デジタルな光は心の奥底までは照らしてくれない。」
たとえ、どれほど文明が進歩しも心の闇を照らす光は生まれない。
一人で生まれ、一人で死んで行く人間の寂しさに変わりはない。
夢と現実の狭間で生きる人類を覚醒させるのはテクノロジーか?、それとも哲学か?
あなたもすでによくご存知のように、唐とアッバース朝ペルシャが中央アジアの覇権を争って戦ったタラス河畔の戦い(751年)で製紙法が西方に伝播。
15世期半ばにドイツ人グーテンベルクが発明した活版印刷機により出版された数多くの書物が人々の知識欲を満たし、情報を広めた。
1947年に誕生したコンピュータ、
1970年代に製品化されたパソコンから1989年に世界初のノートパソコン東芝Dynabook誕生。以来、軽量化・小型化され、内蔵された各種ソフトにより作動。限られた場所での情報処理ではあったが、書物に比べ格段に多くの情報を手にすることが出来るようになった。
更に、 2007年アメリカで🇺🇸AppleからiPhoneが発売され、アプリやWi-Fi環境の整備により世界中どこでも誰でも24時間簡単便利に情報発信&情報収集が出来る時代になりました。もちろんゲームも楽しめます。オールマイティな情報機器スマホ無しの生活は考えられません。
放送時刻に合わせて見ていたTV番組も、録画やオンデマンドで各個人が都合の良い時間に見る時代です。
新型コロナ時代は個の時代、だからこそ絆が必要!?
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