店長のブログ :
フィジカル・ディスタンス2020-06-17 by 松岡
今年の言葉を漢字一文字で表す漢字の候補は「間」「新」「禍」。
小学生でも普通に話す「ソーシャル・ディスタンス」を意味する社会的距離=間、が一番の候補?
トランプ大統領が嫌っているWHO(世界保健機関)はソーシャル・ディスタンス(社会的距離)が人との繋がりの減少により社会的孤立を生む可能性があることから、フィジカル・ディスタンス(身体的・物理的距離)に言い換えるよう推奨しているそうです。
残念なことに、ソーシャル・ディスタンスは英語としてではなく、日本語として定着しています。
何しろ、小学生でも友達同士の会話で話すほど・・・
ソーシャルだろうがフィジカルだろうが、ディスタンスに意味があるのでは?
と思う虎雄です。
「孤立」とは真逆の「絆」。
英語で表すと「bonds(ボンズ)」。社会的絆はソーシャル・ボンド(Social bond)
bond=接着剤
新型コロナウイルス感染症予防対策に必要なのは、ソーシャル・ディスタンスとソーシャル・ボンドです。
ディスタンス同様、ボンドも日本語として定着しています。
小学生がフィジカル・ディスタンスと言うようにならない限り、ソーシャル・ディスタンスが主流?
新型コロナショックが終息して、皆が繋がる(Be connected)と、
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