店長のブログ :
コロナは免罪符?2020-04-29 by 松岡
志免町◯◯郵便局に書留を出しに行ったスタッフの目の前で、入り口のカーテンがピシャ!っと締められました。
その際目が合ったせいか、少しだけカーテンを開け、
「コロナの関係で3時までです。」と言った後、もう一度カーテンをピシャ!
「えっ!?」
と思ったスタッフが時計を見ると、3時5分。
そこにサービス業であれば当たり前の言葉、
「すみません」
「申し訳ありません」
「ご迷惑をおかけします。」
が、ありません。
郵政民営化は本当だったのか?
疑問に思い、確認の電話をすると、何の用件かも確認せず、「ATMは5時まで開いてます。」
書留を出しに行った旨を伝えると
「粕屋南郵便局は7時まで開いてます。」
何故、志免町◯◯郵便局は3時までで、粕屋南郵便局は7時までなのかを質問すると、
「さぁ?」
在宅勤務ならともかく、局内で5時まで仕事をしているにもかかわらず、まるでコロナだから仕事をしなくていいかのような風潮には呆れてものがいえません。
コロナは免罪符?

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