店長のブログ :
広告は対話である2020-04-28 by 松岡
オンライン英会話DMMのTV CMが面白い!
色々なパターンがありますが、その中で傑作なのは最後外人講師を黙らせ、「ぐうの音も出ない」状態にします。
「英語の発音練習をするか。」
と言ってPC画面の外人講師との対話が始まります。
「トマト」→「トメイトー」
「ポテト」→「ポテイトー」
「たまご」→「タメイゴー」
「エッグだろう。」→「・・・」
私には外人講師が「タメ語」と言っているとしか思えません。
新型コロナウイルス感染拡大防止に出された緊急事態宣言の影響で
マクドナルドのドライブスルーが大人気!なのは、あなたもすでによくご存知の通りです。
長蛇の列で車がドライブスルーレーンからあふれ、車道に車を「止めいとー」\(^-^)/
そう言えば、マクドナルドハンバーガーにはトマト→トメイトーが挟んである。
ご名答!→ゴメイトー!(?)
このブログを読んだあなたは何と答えたらいいか、困っとー?
広告は対話です。
広告は商品を人々に知らせ、需要を呼び起こす販売促進の方法です。商品についての知識を人々に提供するという意味で、一種の消費者教育でもあります。
広告は未知なる消費者との間に心の橋を架け、精神のベルトを結び合わせる働きをもつものです。
永続し、安定した商売となる為には人間にとって本当に必要なモノ、消費者の真の幸せに繋がるような新たな意味を創造し、新たな文化を作り出す役目を目指さなければなりません。
たかが広告、されど広告。
何も気にかけずボーッとTV CMを見てると、
「ボーッと生きてんじゃねぇよ」
って、チコちゃんに叱られる?

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