店長のブログ :
社会的認知を得る2020-04-20 by 松岡
バイク販売店オーナー
Nさん
「東京都が発表した休業要請業種に関する質疑応答の中にタピオカ屋まで入っていますが、私たちバイク販売店が入ってません。
自動車販売店、自転車屋を始め、多種多様な業種の人々が自分たちの業種は東京都知事からの休業要請に該当するか否かの質問と回答が載せられていますが、バイク販売店はどこにも存在しません。事細かに書いてある業種を何度も繰り返し見てみたんですが、見当たりませんでした。
そもそも業種として存在してないか、東京のバイク販売店からの質問がなかったか、のどちらかだと思います。
該当しないとは思いますが、業種名としてのバイク販売店を記載して欲しかった。残念ですが、日本全国の都道府県は東京都に横並びですから・・・。」
私
「そういえば、以前バイク駐輪場増設依頼の件で福岡県庁に電話した際、『自動車一課と自動車
二課がありますがバイクは多分自動車二課でしょう。担当者から電話させます。』と言われました。しばらくして電話がありましたが、電話の主は最初に電話を受けた本人で、自動車一課も二課もバイクは含まれていない旨の説明がなされました。福岡県庁にバイクを扱う部所が存在しないことが判明した瞬間でした。
福岡市営駐輪場の担当も下水道課自転車係で、バイク係は存在しません、残念ですが・・・。」
Nさん
「社会的認知がなされていないことが1番の問題です。バイクに関する総ての問題解決は、まずそこからでしょうね。」
私
「その為には数が必要です。民主主義の根本原理は数が総て。たとえ異論があっても、多数決で決まったことには従う。少数派が多数決を無視して勝手放題にやるのは独裁ですから・・・。どうすれば自分たちが多数派になれるか?」
Nさん
「自画自賛では周りからの応援が得られませんからね。ジョボって言われるのがオチです。」
バイク販売店の社会的認知が必要です。今こそ、バイクが大好きなあなたの力が必要です。
お一人様バイクが新型コロナウイルス感染症予防と巣篭もりストレスからの解放による免疫力アップに役立つと思う虎雄です。
あなたはどう思いますか?


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