店長のブログ :
餅つき?、餅好き?2019-12-16 by 松岡
 12月中旬にしては暖かい日が続く福岡。バイクライダーにはありがたい、令和元年の年の暮れです。 
ウォーキングの途中、街灯と見間違えるくらい真丸で明るい月が東の空にポッカリ浮かんでいるのに気づきました。 
あなたもすでによくご存知のように、月までの距離は38万キロもあるので、もうすぐ来るお正月に備えてウサギが餅つきをしている姿までは見えません。 満月のことを望月(もちづき)と呼ぶのを知っているのに、 「望月は餅つき?、餅好き?」 なーんて言ってるのは誰? 藤原道長が「この世をば我が世とぞ思う望月の欠けたることもなしなしと思えば」と詠んでから、丁度1.000年後の令和元年。 摂政関白太政大臣に代表される藤原氏の時代は終わりを告げましたが、満月(望月)は今も変わらず私たちを見守ってくれています。 
今日の出会いに感謝! 
 
  
 
  
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