店長のブログ :
長野のリンゴ2019-12-15 by 松岡
台風19号の豪雨で千曲川が氾濫、自宅の5軒先まで水が迫ったKさんから今年もリンゴが届きました。
10月に京都でKさん夫妻と会った際、「いつものリンゴ農園が洪水被害の影響でリンゴの収穫が難しいさかもしれない。」と言われていました。
それにもかかわらずさ、例年通りダンボール箱いっぱいのリンゴが届きました。
富士山ラブのKさんは、必ず「サンふじ」を送ってくれます。
同封の手紙には、「今年はいつものリンゴ農園が台風水害で総て廃棄処分となりました。今年は別の「」農園のリンゴを贈らせていただきます。」と記されています。
洪水被害に遭ったリンゴ農園に寄せるKさんの思いが、真っ赤なリンゴと一緒に届きました。
早速食べてみると・・・ 新鮮なシャキシャキ感と共に、甘い果汁が口いっぱいに広がりました。果物ラブの虎雄にはハッピーな瞬間です。
Kさんとの出会いに 感謝!

|