店長のブログ :
世界遺産首里城焼失2019-11-01 by 松岡
31日早朝、ショッキングなニュースが飛び込んで来ました。
「世界遺産首里城焼失!」
あなたもすでによくご存知のように、コロンブスによるアメリカ大陸発見より63年前の1429年から、明治維新後の1879年まで450年間続いた琉球王国の象徴として1992年に正殿などが復元され、沖縄観光には欠かせな場所のひとつとなっていました。
訪れるたびに整備が進み、敷地内遊歩道もバリアフリーで、気持ちよく歩けたのが印象に残っています。
訪れたことがある方はご存知のように、
首里城公園は高台にあるので、
敷地内から那覇市街・那覇港と東シナ海が見渡せます。
何というタイミング、
沖縄県オートバイ事業協同組合から九州オートバイ事業協同組合に佐賀水害への義援金をお振り込み
頂いたので、宜野座朝洋(ぎのざ あさひろ)理事長に御礼の電話をすることに・・・。
義援金振り込み御礼と首里城焼失へのお見舞いの気持ちを伝えたところ、
宜野座 朝洋理事長
「私の家は首里城から近いんです。夜中何度もサイレンが鳴るので目が覚めました。炎と共に首里城が崩壊する様子を目の当たりにしてショックです。前日、マンションを購入した友達に首里城が見えるからいいね〜、と話したばかりでした。首里城は沖縄県民の心の拠り所であり、私の中でも特別なものでしたから、立ち直るには少し時間がかかります。
熊本地震で熊本城が崩れた時の熊本県民の気持ちがわか理ました。再復元したい!というのが、今の私の思いです。」
私
「再復元への思いが実現するよう、祈ってます。」
宜野座さんとのご縁に感謝!
沖縄戦後復興の象徴だった首里城な再復元がオール沖縄再構築につながると、
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