店長のブログ :
トンネルの先はパラダイス!2019-08-28 by 松岡
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」 あなたもすでによくご存知のように、 ノーベル賞作家川端康成の小説「雪国」 冒頭の文章です。 小説では汽車でトンネルを抜けますが、バイクや車で走り抜ける機会が多い虎雄です。 宇宙にはワープゾーンがあるそうですが、トンネルは地球上のワープゾーンだと思っています。 だから、 トンネルに入った瞬間、 「ワープ!」 と叫びます。 二輪車で走行する際には、トンネル入り口から息を止めたままで走りますよね? え、そんなことはしない? そうですか。肺活量が増えるのに、残念!
トンネルを抜けたらパラダイス!
出口の無いトンネルはありません。その先のパラダイスを信じて走り抜ける他ありません。
2020東京オリンピック・パラリンピック車椅子サッカー出場を目指して練習する男子選手に、 シュートが上手く出来ないと相談された女子フィギュアスケーター浅田真央さん 「出来ないことは無いさ。もう一度やってみよう。」
声かけだけでなく、上手く出来るようになるまで1時間以上一緒にシュート練習に参加。
「試合では緊張しますか?」 と、男子選手から尋ねられた浅田真央さん 「緊張するけど、事前に練習をしっかりやっておけば大丈夫!」
トンネルの先はパラダイス!

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