店長のブログ :
G防犯2019-07-20 by 松岡
バイクオークション会場で Hさん 「廃車証明書と免許証の住所氏名が一致した走行距離300kmインジェクション・鍵無しズーマーを名義本人から買取り、ズーマーを探していたバイク販売店に業販しました。その後しばらくして博多警察署から連絡があり、そのズーマーが盗難車だとわかりました。窃盗団が捕まり、分かったそうです。取り調べの警察官から何故買ったのか?と聞かれたので、歯医者証明書と免許証があれば買いますよと答えました。警察官は怪訝な顔をしてましたが・・・。 市役所のパソコンが警察の盗難車情報とリンクしていないので、とりあえず新規登録が出来てしまうのが一番の問題だと思います。その後すぐに廃車手続きしさえすれば、歯医者証明書が手に入りますから、後は免許証がありさえあれば売却出来ます。 10万円の損害をこうむりました。 これほど情報社会化しているのに市役所は情報化社会とは程遠いままだとわかりました。」
私 「とんだ災難でしたね。G防犯登録を年間12台以上すれば盗難車検索が可能ですよ。」
Hさん 「防犯の為には誰でもアクセス出来るといいのに・・」
私 「盗難車かどうかチェックしないでナンバープレートを交付する市役所の在り方がとわれるかも。」
Yahoo!、メルカリなど、 個人売買が盛んな今だからこそ、市役所の対応が必要ですよね。
あなたはどう思いますか?

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