店長のブログ :
予約して行かないと2019-06-21 by 松岡
写真は 近くにあるauショップ店内の様子です。
携帯ショップは予約して行かないと180分待ちの今日この頃。
あらかじめ予約していた時間より少し早く行きました。
順番待ちの間、それとなく店内の様子を眺めていると、 丸椅子にちょこんと座った2人の女の子がデモ用にあらかじめ準備されたiPhone、iPad等 で遊んでいるのに気付きました。
どうやら、カウンターでスタッフと話している、それぞれの母親に連れて来られたようです。
何のためらいもなく、一心不乱に触っています。
その様子を目にした私は、 「二輪車も、 子供の頃からの遊び道具になれば 未来が変わるのでは?」 と思いました。
私の順番が回って来たのでカウンターまで行くと、S社長がいました。
S社長とは、彼が勤めていた会社を退職し、奥様と一緒に携帯ショップを始めた時からのお付き合いです。
S社長 「携帯ショップで取り扱う商品は私が店を始めた頃と比べると、すっかり様変わりしました。 ほぼビジネスユースだったのが、今では子供から大人まで幅広い年齢層のお客様になりました。 松岡さんの商品と違い、免許も道交法も使用禁止ゾーンもありません。もちろん、マナーとして使用を控える空間はありますが・・・
しかも、最盛期の二輪車業界の時のように、毎年新しい商品が発売されます。
おかげ様で、 毎年代替えをするお客様もおいでです。
スマホ iPad Apple Watch au電気 に 色々な商品を取り扱っています。
それに伴い、新しい商品知識の習得も必要なので、 慢性的に人手不足の状態です。
auはauショップを減らす方向に進んでいます。 auショップを営業成績により、AグループとBグループの2つに分けて販売マージンに差を付けていますす。AからBはあっても一旦Bに落ちるとAへの復帰は難しいことになります。廃業、M &A、auによる肩代わりが進んでいます。 すべてはこれからの人口減少を睨んでの政策だと思います。 auショップはこれからも変化し続けるはずです。 私も最近ではメガネが必要になり、新しい商品知識の習得は大変です。」
1日の来店客数100人、 年々増加しているauショップ です。
|