店長のブログ :
新年度2019-04-01 by 松岡
「春の嵐」は、ヘルマン・ヘッセの小説 Gertrud(ゲルトルート) の和訳名として、あまりにも有名です。
花に嵐のたとえもあるように、 桜が咲く時期は強い風雨に見舞われることが多いような気がします。
30日(土)夜も、 春の嵐を思わせる強風が吹き荒れていました。
飛ばされたモノがぶつかり合う音に驚かされ、 何の音かを確認する為、外に出たくらいです。
翌朝、 冬に逆戻りしたかのような肌寒さに、 未だ満開前の桜は散る気配がありません。
それどころか 気温が一気に下がり、 桜の開花期間が長くなりそうです。
花吹雪(はなふぶき) には、 はなから不向き な、 気の早い春の嵐です。
今日4月1日に発表される予定の新元号ですが、 さて何になるのか?
いづれにしても、 新元号発表の瞬間からは 実質的に新元号元年が始まります。
希望に満ちた豊かで平和な時代になると、 いいね!
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