店長のブログ :
ブーン2019-02-03 by 松岡
2月3日は節分。
毎年、 我が家も 「鬼は外、福は内。」 のかけ声と共に豆撒きをします。
あちこちに散らばった殻入りピーナッツ は、 後で回収します。
古来の季節行事には、 人間の心を動かす不思議なパワーがあります。
節分の日にちなんで、 今日は ブーンと飛ぶ飛行機の話し です。
福岡国際空港着陸の為、 夕陽に染まる街の上を北西から南東に向けて 次第に高度を下げながら飛ぶ飛行機。
「どこから飛んで来たのか?」 見るたびに疑問に思う虎雄です。
朝夕のラッシュ時には、 東京山手線よりも短い間隔で離発着する 福岡国際空港。
地下鉄空港線で、2駅目が博多駅、5駅目が天神(大阪梅田、京都四条河原、名古屋栄、東京銀座などと同様の繁華街)という、日本一利便性が高い福岡国際空港だからこその発着回数です。
一時、 粕屋郡新宮町沖に海上空港を作り移設する計画が持ち上がっていましたが、頓挫。
現在地の福岡国際空港乗降客数を前提にした数字で、 アクセスが不便な新空港の乗降客数を測ることは出来ませんよね。
その結果、 福岡国際空港は 今、 滑走路を二本にする工事の真っ最中!
滑走路が二本に増えたら、 離発着回数は今の1.2倍になる予定です。
鬼を他に運び出し 福を他から運び込む飛行機があったら、 いいね!
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