店長のブログ :
世界郵便デー2026-10-09 by 松岡
今日10月9日は「世界郵便デー」です。
1874年のこの日、世界の郵便をつなぐ仕組み、万国郵便連合の前身が誕生しました。
それから150年以上。
手紙から電話へ、そしてメールやSNS、さらにAIへと、人と人がつながる方法は時代とともに大きく変わってきました。
遠く離れた人にも、今では一瞬で言葉を届けられます。
それでも、誰かに伝えたいという気持ちそのものは、昔も今も同じです。
便利になった今だからこそ、手紙でしか伝わらないものがあるのかもしれませんね。

寒露2026-10-08 by 松岡
今日10月8日は二十四節季のひとつ「寒露」です。
朝の空気がひんやりして、窓を開けると、すっとした秋の匂いがする。
草はまだ少し湿っていて、日常の音が少し遠く感じます。
急がず、ひと息ついてから始めてみる。
そんな朝があってもいいよね。
秋はそんな小さな変化から始まるのかもしれないと思う虎雄です。

バーコードの日2026-10-07 by 松岡
波をぼんやり見ていたら、一本一本の線や模様のことを考えました。
同じようで、全部違う線。
1952年10月7日、アメリカでバーコードの特許が認められました。
ただの白と黒の線が、モノの名前や行先を一瞬で読み取る『目』になった日です。
その線は、やがてQRや顔認証やAIへとつながっていきました。
ただの波模様も、ただの線も、よく見れば無数の違いを持っています。
その違いを読み取ろうとしてきたのが人間かもしれないと思った虎雄です。

海から生まれここまで来た2026-10-06 by 松岡
なんとなく夕日が見たくなって志賀島に行って来ました。
途中コンビニでおにぎりとノンアルコールビールを買って、休暇村のあたりに車を停めて、海岸のベンチに腰掛けました。
この日は風が強くて、引き潮なのに波は荒くて、ザザーッ、ザザーッと同じようで少し違う波が何度も海岸へ押し寄せてきました。
空はまだ明るく、正面には玄海島。
その頂上から少し左へ、夕日がゆっくり沈んでいく。
おにぎりを食べて、ノンアルコールビールをひと口。
ただ海を眺める。
でもそれがいいんです。
海を見ていると、ずいぶん遠い昔のことまで考えてしまいました。
生命は海で生まれて、長い時間をかけて陸に上がった。
そして今も、私たちの体の中では、ナトリウムやカリウムみたいな小さな粒が電気を運んで、神経や筋肉を動かしている。
そんな人間が、今度はシリコンの半導体を作って、コンピューターを作り、ついにはAIまで生み出した。
海から始まった生命が、長い時間を経て今こうしてAIと話をしている。
そう考えると、本当に不思議で、ちょっと可笑しくもあります。
遠くへ行くことだけが旅じゃない。
同じ気持ちを連れて行けば、どこまで行っても同じ景色かもしれない。
逆に、少し車を走らせただけでも心の向きが変われば、何億年という時間にさえ思いを馳せられる。
波は昔と変わらず、寄せては返す。
その向こうへ夕日が静かに沈んでいくのを眺めながら、人間はずいぶん遠くまで来たものだなあと、そんなことを思った虎雄です。

想像力2026-10-05 by 松岡
『デカンショ、デカンショで半年暮らす。
あとの半年ゃ寝て暮らす。』
昔から知られる「デカンショ節」。
この『デカンショ』の由来には諸説あるそうですが、その一つにデカルト、カント、ショーペンハウエルという三人の哲学者の名をつないだ説があります。
デカルトといえば、『我思う、ゆえに我あり』
そんな話をしていたら、ふと別の『デカン』を思い出しました。
インドのデカン高原です。
それなら、『デカンショ(所)、デカンショ(所)で半年暮らす。あとの半年ゃ日本で暮らす。』なんていうのも、なかなか面白い響きかもしれません。
はるかインドの高原へ、そしてまた日本へ。
体はここにあっても、想像力なら一瞬でどこへでも旅ができます。
デカンショ、デカンショで世界を旅する。
たまには、そんな旅もいいかもしれませんね。

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