店長のブログ :
アースデー2025-04-22 by 松岡
「他人が貪欲になっている時は恐る恐る、周りが怖がっている時は貪欲に。」(ウォーレン・バフェット)
今日4月22日は「地球の日(アースデー)」です。
トランプ関税2.0で株価・為替が乱高下!
世界中の投資家&トレーダーが恐怖と欲望に駆られて右往左往した結果です。
地球の為にあーすべきか、こうすべきか、アイスでも食べながら考える日かも。
「他人の行く裏に道あり花の山」

鯉のぼり2025-04-21 by 松岡
エアコンの暖房スイッチを入れた翌日に気温26℃以上の夏日!というくらい寒暖差が激しい今年の4月。株価も為替もトランプ関税2.0で乱高下!
当初予定されていたブルーインパルスの飛行を中止せざるを得なかった曇り空の13日、大阪関西万博が開幕!
不確実な時代到来を象徴するかのように・・・
色々なデザイナーがユニホームのデザインをしていますが、「ジェンダーの時代だから。」という理由でコシノジュンコ氏がデザインした男女共にスカートが話題になっています。
そんな中、今年も鯉のぼりがあがりました。
男の子の健やかな成長を祈って。

行き当たりばったり2025-04-20 by 松岡
「トランプ氏はひたすらアメリカファーストで、直感的な物言いが目立ちました。国際的な協調体制に背を向けるという点でも極めて特異な大統領でしたが、過去に会った政治指導者には全くいません。実業家だったトランプは、政治に全く無縁だったわけです。だから発想の仕方が従来とは異なる。トランプはビジネスでの成功体験を国際政治に持ちこもうとした。それがアメリカファースト米国第一主義です。ただ、政治とビジネスは違います。ビジネスは利益を追求しますが国は利益だけを考えていては民主主義社会は成り立ちません。様々な利害を調整し、問題を受理するのが政治家の仕事では。第一次内閣やその前も含めて、私が接触したアメリカ大統領は、自分が世界のリーダーだという認識や責任感を持っていました。ビル・クリントン、ジョージWブッシュ、第二次内閣で付き合ったオバマも含めて、皆そういった西側諸国のリーダーといった認識をもっていました。一方トランプは何故アメリカが西側諸国の負担をアメリカが背負わなければならないのかという考えを持っていました。西側の自由主義陣営と、中国・ロシアを中心とした権威主義的、覇権主義的国々が対立する構図の中で、米国が西側諸国をどうまとめ、中・露をどう変えて行くかという発想をトランプは持ち合わせていないのです。米中の問題は貿易バランス、米露は安全保障という具合に、2国間で物事を考えていました。」(安倍晋三元首相)
気分次第でコロコロ変わるトランプ関税。行き当たりばったりの政策に世界が翻弄されています。

花冷え2025-04-19 by 松岡
稲妻が光り雷が轟くと同時に、大粒の雨が降り出した「花冷え」の肌寒い日に、九州運輸局福岡運輸支局を訪れました。
すでに満車の駐車場には、順番待ちの車の列。ようやく駐車できたと思ったら今度は事務所内が大混雑。
「私、2時間以上待ってるんだけど・・・」と話す女性の声も。
12時をだいぶ過ぎてから出て来た書類を受け取り、ナンバープレート交付窓口に行くと、カーテンが閉められ真っ暗。未だ書類待ちの人が大勢いたのと、13時から午後の窓口再開を考えると仕方ないことですが・・・
窓口再開の13時まで暖かいコーヒーを飲みながら、「書類担当者のお昼タイムはないな。」とか、「北海道の美瑛が花咲く丘で有名なのは『花冷え』だから?」なんてことを考えてた虎雄です。
何事も「待てば海路の日和あり」ですね!

トランプ関税2025-04-18 by 松岡
トランプ関税2.0はトランプ関税1.0の結果が良かったから。
1期目の時にトランプ関税をやった結果、アメリカ経済は強化されたとのこと。特にリショアリング(企業の国内回帰)が起きてアメリカ人の仕事が増え、給料が上がった結果が出ています。
「世界全体に10%の関税を課したら、アメリカは7.280億ドルの経済成長、280万人の雇用が増える。」の試算を元に発動されたトランプ関税2.0。
関税はインフレにさせない?
タバコ、タマゴ、ガソリン、住宅ローン金利は下がっています。
アメリカ人の雇用を守る為に貿易赤字解消を目指すトランプ大統領。
アメリカと同じような貿易赤字の日本はどうする?

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