店長のブログ :
プラスのエネルギー2018-02-27 by 松岡
「ジイジイはジ(字)を書きようけん ジっとしとかないかんよ。」
奥様が 小さなお孫さんに言い聞かせておられました。
スタッフの適切な対応で お買い上げバイクが決まり、 バイク購入契約書 に 必要事項を記入中の出来事です。
ジイジイと呼ばれているお客様は未だ45歳。 ご来店後の第一声 「1番早いバイクを買いに来た。」
スタッフ 「色々ありますが、 今1番早いバイクはこれです。」
ジイジイ 「色は?」
スタッフ 「色は色々ありますが、 もしお急ぎでしたら この色にして頂ければ明日には納車出来ます。」
ジイジイ 「わかった。その色にする。」
奥様 「本当にその色でいいと?」
ジイジイ 「俺はこの色が良かっちゃん。」
スタッフ 「カウンター席にどうぞ。 契約書に必要事項の記入をお願いします。」
冒頭の、 奥様の言葉は この後お孫さんに声かけされたものです。
ジのリズムが心地よいテンポに感じるのは 博多弁の1文字会話 「とっとうと?」 「とっとうと。」 と、 通じるものがあるから?
言葉には プラスのエネルギーを与えるもの と マイナスのエネルギーを感じるもの が あります。
「1番早いバイクを買いに来た。」 は 聞く人にプラスのエネルギーを与えます。
元気の源は元気な言葉から・・・ かな?
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